2016/11/4トレード_ドル円・10月米雇用統計

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ドル円・レンジ相場

オープン102.981円で始まりました。
H:103.355円
L:102.832円
雇用統計があっても昨日より値幅が小っかたですね。

巷では「米雇用統計があっても大した反応はないのだろう」と噂されていました。
まさしくその通りでした。
がっつり動きを観察しようと期待していただけにがっかりでした。
大統領選を控えてることも関係しているのでしょうか。

10月米雇用統計

最近のトレードは何でもできるのですね。
IFOという注文があるなんて知りませんでした。

雇用統計の発表の時、比較的安全に参加出来る方法として、
あるサイトで紹介されているのを見たのがきっかけでした。

雇用統計の内容は強弱混合の発表が多いです。
非農業部門雇用者数と失業率が同じ方向になることはほとんどありません。
値動きはいつも激しく上下します。
なので、最近はトレードに参加したことはありません。

マイルールは「危険回避」です。

専門家の人たちが、
「大統領選の行く先が不透明なので、今回の雇用統計ではあまり反応しないのではないか。」
と噂していました。

上下の値動きが激しいと「買」「売」両方で損失が発生する可能性があるので、
雇用統計は参加しないことにしていました。

でも、誘惑に負けました。

IFO注文

逆差値103.150円で「買」注文
利確は、103.450円
stopは103.000円

逆差値102.850円で「売」注文
利確は、102.500円
stopは103.000円

どっちに転んでも損失はそんなに大きくなく、
うまくいけば30pipsいただき!
ギャンブラーの発想です。

結果は、「買」103.153円で約定
設定103.000円を通り越し、102.993円でstop確定
-16pips

その瞬間は、「おっ」、「あっ」、「あ〜っ」
終了〜、( ̄○ ̄)†~~~

よくよく値動きを見てみれば、巷の噂通り高値は103.355円
泣きっ面に蜂って感じですね。

今日の取引で思うこと

昨日は、その後マイルールで取引を継続。
結果は、+3.2pips
雇用統計前後の動きは、いつもより平凡で失望でした。

昨日は改めて噂で動く人たちは狙われているのだと感じました。
一攫千金をかける予測不可能な動きに参加せず、喧騒が終わった後がチャンスなんですね。
損失を取り戻そうとすればするほどターゲットにされ易いとしみじみ思いました。

そういう自分も不用意に参加して損失をくらいました。
「危険回避」というマイルールを破ったせいですが、逆にいい経験にもなったと思っています。
その後マイルールに従った取引が、答えをくれました。
米大統領選は今回の経験を生かして、上手に立ち回りたいと思います。

目の前の相場に一喜一憂せず取引できるて、ずる賢く、自分の感情をコントロールできる、
トレーダーを目指します。

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