2017/2/28トレード_ドル円・112円割れてもとっても底堅い

この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

ドル円・112円割れてもとっても底堅い

オープンは、112.699円
H:112.820円
L:111.688円

112円台での膠着が続いています。
113円台を試す感じもなく、112円割れてもとても底堅い。
111.688円まで突っ込まれましたが、すぐ戻ってきました。

10-12月期の米GDPが予想を下回って一気に112円を割るかと思いきや動きは鈍く、
米10年債利回りが下落しても反応せず。
逆に日付が変わる頃発表された経済指数が比較的良かったにもかかわらず、
ようやくズルズルと112円を割っていきました。

日本時間の真夜中2時頃に111.688円の安値をつけていますが、
なぜそうなったのか、サプライズのニュースがあった訳でもなく、
理由がよくわかりません。

日本時間

NY時間につけた112.7円の高値付近から113円突破を試す訳でもなく、
日本時間になっても煮え切らない動きでした。

動いたのは朝10時すぎ。
何かニュースがあった訳でもないので、月末の実需の方たちの動きかな、
などと勝手に解釈してました。

何にしても「売」サインになったので、「売」でエントリーしました。
ところが、11時過ぎた頃から反転し始めたので早々に利確。
「売」1回。+9.5pips

お昼頃の戻しの理由もよくわかりません。
単なる下げに対する反動だったのでしょうか、、、。

その後再び下げに転換しましたが、まったりと下げていったので、
エントリーのタイミングがつかめませんでした。

欧米時間

一昨日に続き、LD時間からNY時間前半もエントリー無し。
10分のローソク足を見ると日本時間でお昼から日付の変わる0時まで、
綺麗なダウントレンドです。

お昼のエントリーは112円台後半での動きだったので、
我慢できずに利確してしまいました。
113円を背景に考えられていれば、もっと利が乗っていたかもしれません。
残念です。

10-12月期の米GDPの発表後、急落したので
「売」エントリーのタイミングを見計らっていました。
ですが動きは底堅く、米10年債利回りが下落しても反応しませんでした。

結局112円を割ったのは日付が変わる頃で、それも良好な指標発表があった後で
エントリーできるタイミングはありませんでした。

昨日の取引で思うこと

昨日のドル円の動きは訳がわかりませんでした。
そんな日もあるのでしょう。
今日から3月。
週末には月一のイベント。
そしてその前にトランプ大統領の議会演説。

今も米10年債利回りが上昇したのに反応して、112.8円まで上昇しています。
不意の値動きに注意が必要です。
利益を焦って不用なエントリーはしないようにしたいです。
今週も謙虚にいきます。

今日も市場の思惑を推し量り、自分をコントロールできるトレーダーを目指します。

スポンサーリンク

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です