2016/12/23トレード_ドル円・参加者が薄い時の相場
ドル円・参加者が薄い時の相場
オープンは、117.529円で始まりました。
H:117.615円
L:117.175円
終値は117.273円。
ちなみに21月22日の始め値は、117.551円。
高値は、117.875円。
安値は、117.269円。
終値は117.528円。
年末に毎日ブログを更新することの難しさを知りました。
飲み会が多く、大概夜ですからトレードもできません。
二日酔いなので、考えることが億劫になります。
今日はイブですが飲み会はありません。
二日酔いも癒えたのでゆっくりブログが書けます。
23日のトレード
23日は天皇誕生日の祝日だったので、落ち着いてトレードできました。
もっとも年末だし、クリスマス前だし、祝日だしで、へんてこりんな動きでした。
起床は9時過ぎだったので、トレードを始めたのは午後からでした。
昨日はドル円に専念しました。
豪ドル円が相性が良いなんて言っておきながらなんですが、
要は分り易い動きであればどれでも良い、という結論です。
基本は「売」エントリーでしたが、約定履歴を見ると「買」でした。
大きな流れは下り目なのに、米10年債利回りが上昇すると引っ張られる、
ということですね。
15時過ぎの米10年債利回りの下落の時は楽しかったです。
ドル円の「売」のエントリーを債券チャートを見ながら決定しました。
下がり始めのエントリーと利確のタイミングはほんの数分で、
まさにギャンブルそのものでした。
「売」3回。+13.1pips
当然、反転も狙います。
トレンドとは関係ない、参加者の薄い相場を狙った動きですから、
私も動きに乗じて掠めとらせていただきました。
0stopが2回ありましたが、
「買」5回。+8.2pips
その後のNY時間は米10年債利回りも絡み合って、全くトレンドを測れませんでした。
「買」4回。+1.1pips
今日の取引で思うこと
年末にトレードに専念するのは初めての経験です。
動意薄と言われてますが、局所では結構上下に激しく動くんですね。
でもこれは、トレンドとは別のギャンブルトレーダーたちの仕掛けと感じます。
動きがあからさまで、逆張りをしている人はたまらんだろうなぁ、と思います。
こんな時、順張りの大切を感じます。
動きははっきりしているので、欲を出しすぎず、追いかけすぎなければ、
それなりには稼げると思います。
ですが、トレードというよりギャンブルですから、身が持ちません。
疲れます。
こうしたギャンブル的な要素が多大にあることが、FXに誘われる要因なのだと
改めて実感しました。
麻薬のようで、危険です。
だから止められないのかもしれません。
そんな矛盾と疑問を感じつつも稼ぎたいので、続けます。
せめてギャンブラーにならにように、自分をコントロールできるトレーダーを目指します。