2016/11/7トレード_ドル円・米大統領選前日

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ドル円・いきなり104.105円

オープン104.105円で始まりました。
H:104.634円
L:103.787円
今週から朝のスタートが7時になりましたね。
何事もなかったように104.105円で始まりました。

為替取引に休みはない、とどこかのサイトで読んだことがあります。
中東地域は休日が違うから通常の土日でも取引が行われている。
インターバンクをはじめ金融機関が休みで、値動きが緩慢なので動かないように見えるだけ
らしいです。
それが関係して大きな窓を開けて始まったかどうかははわかりません、、、。

7日のエントリー

米大統領選の影響から104円になったのは間違いありません。
動きが読めないので、日中は静観していました。
夕方になって今日は上げ相場だったんだとわかりました。

ニューヨーク時間に陽転したので「買」で3回エントリーしました。
今日は相性が悪かったです。
ストップを買値に設定し直すと戻ってきて引っかかって決済。
ロスはありませんが、体良く振り落とされたって感じです。
頭と尻尾はくれてやれ、ってことのようですが、頭と尻尾には何もありませんでした。

就寝前0:45に「買」104.500円でエントリー。
今朝起きたら104.430円でstop。
-7pips。
不覚にもそのまま寝込んでしまいました。
寝床のPCで見てしまう悪い癖は治さないといけません^^;。

為替取引について

あるサイトで外国為替は、「7割がレンジ相場」と書かれていました。

・理由1:為替市場が、世界中の投資家が参加する自由で巨大な市場であること
『24時間、どこかで誰かが為替の取引をいろいろな理由で行っていて、
その取引高の総額は個別の株式取引などとは比べようもないくらい巨額。
いかに大口の投資家が資金力を武器に力づくでトレンドを発生させようとしても不可能』

・理由2:海外の投資家は分散投資
『海外の投資家にとって投資は何もFXだけではない。
FXは日本では個人投資家に非常に人気があるが、実は日本特有のもの。
利益の得にくいレンジ相場だろうとなんだろうとお構いなしにFXに挑戦しつづけるのは、
世界中でも日本の個人投資家くらいで、少なくとも海外の投資家はそういうわけでもない。
そのため、レンジ相場を打破するために必要なエネルギーがなかなか生まれにくい。』

・理由3:大手投資ファンドはレンジ相場のほうが都合がいい
『年利20%程度がプロの為替ディーラーのノルマ、と言われている。
数百億、数兆円といった多額の資金を保有する大口のトレーダーにとって、
レンジ相場のほうがトレンド相場よりも安全にノルマをこなしやすい。
長期的な視野でみると、ある意味「トレンド相場を望まない」わけで、
時にはトレンドが発生するのを妨害してくることもある(オプションの防戦売りなど)。
こういった事情を鑑みれば、為替相場がレンジを形成しやすいのは、ごく当たり前と言える。』

・理由4:FXには適正価格の計算方法がない
『ドル円やユーロドルのレートの適正価格がいくらか、というのは、誰にも答えられない。
例えば、「今後ドル円は50円くらいまで下がる」とか「いや、150円くらいまで上がる」など、
専門家の間でも極端に意見が分かれることも少なくなく、市場のコンセンサスが生まれにくい原因になっている。』

今まで相場を見るときにすべてが疑心暗鬼になっていました。
でも、こうしたことが値動きの根幹にあると思えれば、少しは素直な気持ちで相場を見ることができるようになりました。

今日の取引で思うこと

昨日の結果は、-2.7pips。
まず、マイルールに寝る前は相場を見ない、を追加します。

相場の思いがどこにあるかを想像することが大切だ、とわかりました。
今日は、大統領選の影響を考えながら慎重にいきたいと思います。

目の前の相場に一喜一憂せず取引できるて、ずる賢く、自分の感情をコントロールできる、
トレーダーを目指します。

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