2017/1/24トレード_ドル円・112.5円レベルで反発1月18日と同じ
ドル円・112.5円レベルで反発1月18日と同じ
オープンは、112.703円。
H:113.892円
L:112.525円
ドル円はちょうど一週間前の1月18日と同じ112.5円レベルで反発。
ローソク足を見ると二度安値トライがあったようですが、
失敗して反転、という感じですね。
トランプ米大統領が政治家素人のような発言を繰り返していますが、ドル安は一服。
とはいえ、ドル高についても文句を言っているようなので予断は許せません。
まだまだ下がる可能性があります。
24日のトレード
24日は、日中外出したのでエントリーはしませんでした。
ローソク足は折々チェックしていたので、112.525円で反発したのも見ていました。
1月18日の安値付近112.5円を何度か割りそうだったので、
割ったらエントリーをしようとスマホから逆差し112.4円で張っていましたが、
約定しませんでした。
昼の12時頃はやばかったです。
エントリーしかけました。
その後上昇してしまったことを考えると、外出していて良かったです。
NY時間
NY時間からエントリーをしましたが、あまり良いトレードにはなりませんでした。
米10年債利回りの動きが気になってしまいました。
チャートがエントリーと反対に動くとすぐ退散してしまったからです。
昨日は不思議とドル円の値が米10年債利回りの動きに連動しませんでした。
特にNY時間前の19時頃はむしろ逆行するような動きをしていました。
「買」2回。+1.5pips
「売」2回。-1.8pips
今日の取引で思うこと
よく値ごろ感でエントリーしてはいけない、と言われます。
何を指して「値ごろ感」というのか、昨日の値動きはそのことを考えさせられました。
シロウト目としては昨日の112.5円は下り切ってきた値ごろですし、
前回はそこから反発したので、「買」エントリーしたくなります。
昨日の動きはまさに前回同様なのでとっとと買っておけばよかった、と思います。
ですが昨日は、安値を割ったら「売」エントリーという考えでした。
割れた時の危険な匂いが「買」エントリーを躊躇させました。
一瞬、「買」エントリーして割れたら損切りドテン「売」すれば、と考えました。
ですが、そういう時は得てして往復パンチになることがよくあったので、
止めました。
「値ごろ感」
どういう状況の時の値を指すのか、よくわかりません。
儲けそこなったのではなく、損しなくてよかった。
そう考え、またチャンスを探しましょう。
いつも市場の思惑を推し量り、自分をコントロールできるトレーダーを目指します。