2016/12/13トレード_ドル円・116円突破後、のらりくらり

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ドル円・116円突破後、のらりくらり

オープン115.021円で始まりました。
H:115.475円
L:114.739円
終値は115.173円でした。
116円突破を達成して様子見模様ですね。
FOMCからの発表待ち、といった所なんでしょうか。

日本時間

日本時間はなぜかずっーと「売」エントリーでした。
なんと9回もエントリーしてました。
「買」9回。+4.6pips

昨日は終日相場を眺めてられたのですが、それも良し悪しですね。
無理やり理屈をつけてエントリーした結果だと思います。
大きな損がない代わりに、ちびちび儲けのトレードでした。

LND時間

ロンドン時間になってようやくアップトレンドなんだと気がつき、
「買」エントリーに切り替わりました。
ですが、気持ちの切り替えは苦手なので、ど転はいつもうまくいきません。

「買」4回。-2.8pips
「売」1回。-6.3pips

私は、普段はドル円専門です。
『参加者が多く、特別な場合を除いては急激な動きをしないので、
初心者も取り組みやすい。』
と言われているので、私も疑わずにトレードをしています。
素人なので、複数の為替に目がいかない、という理由もあります。

最近、慣れてきたせいもありますが、ドル円の動きに不信感があります。
米10年債利回りのせいです。
影響されるのは理解しますが、あまりにも不確定要素で遠いい所の動きなので、
対応し辛いです。

「相場を予想するな、動きについて行け」
アメリカのトレーダーはトレンドフォローがお好きのようですが、やり過ぎです。
あまりにも振り回されている感じがします。

なぜかふと豪ドル円

昨日なぜかふと豪ドル円のローソク足を見に行きました。
びっくりするくらい同じような動きをしています。

チャートを並べてみてみてください。
上下の動きがシンクロしているのがわかります。
結構感動します。
もちろん、それを盲信してトレードすると痛い目に遭いますが、、、^^;

豪ドル円にも影響する事柄はたくさんありますが、普段はドル円に強く影響されます。
盲信は危険ですが、普段はドル円の動きを気をつければよく、トレードしやすいと感じました。

ボラティリティーが高いので、損切りは深めに設定していないと引っかかってしまいますが、
直近のレンジから逸脱することがあまりないので、設定自体は難しくないと感じます。

「買」2回。+60pips
「売」3回。-1.3pips

久しぶりのトレードでしたが、まずまずの結果でした。
豪ドル円専門に鞍替えしようかな、、。

NY時間

せっかくの豪ドル円の利益もドル円のせいで霞んでしまいました。
調整局面のような動きだったので、エントリーも難しかったです。
今思えばエントリーしなくてもよかったかなぁ、と思います。
豪ドル円の好結果で調子に乗っていたのかもしれません。

「買」6回。-20.6pips
「売」1回。-6.3pips

21時過ぎからエントリーを始めましたが、しっくり行きませんでした。
順張りなのにエントリーしてはちびちびと反対に動くので、うんざりしていました。
結局、22時半過ぎの115円割れの急落でstopに引っかかり、
昨日のエントリーは終了。

今日の取引で思うこと

久しぶりの豪ドル円のエントリーはドル円との同時トレードだったので、
ロウソク足をあまり見ることがありませんでした。
それがかえって良かったのかもしれません。

値動きは意外に素直で、ガーッと動いても同じ分だけ戻してきます。
そしてレンジ内でそれを繰り返します。
たまたまの動きで私の思い込みかもしれませんが、待ち伏せが好きな私には合っています。

5分足で見た感じですが、長い髭が出るのも印象的です。
最初は、ガーと出てきたヒゲで捕まえて、
戻したところで決済するスキャルピングを考えていましたが、
スプレッドを考えると割に合わないので止めました。

意外なところから自分に合っている為替の組み合わせに出会いました。
ドル円よりストレスがないところも気に入りました。
ひょっとしたら他にも自分に合う組み合わせがあるのかもしてません。
視野を広げることもトレードを成功させる大事な要素なのだと思います。

今日も自分をコントロールできるトレーダーを目指します。

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