2016/12/07トレード_ドル円・113円後半でもみ合い2日目
ドル円・113円後半でもみ合い2日目
オープン114.013円で始まりました。
H:114.401円
L:113.414円
6日の高値が114.187円、安値が113.501円だったのと比べると、
若干ボラリティが上がりましたが、もみ合い2日目って感じでしたね。
昨日も米10年債利回りがあまり暴れた印象はありませんでた。
それでもNY時間は随分引っ張られてましたが、、、。
日本時間
日本時間のエントリーは珍しく順調でした。
ダウントレンドに乗ることができました。
普段は5分足や15分足を基準にトレードしています。
7日の時間足や4時間足など上位足は相変わらずアップトレンドですが、
トレード足がダウントレンドなので、「売」で参戦しました。
「売」3回。+7.4pips
上位足はアップトレンドなので、深追いはできませんでした。
尚且つ内1回は、建値ストップが早すぎて利益を追えませんでした。
LDN時間
お昼を過ぎたあたりから潮目が変わった感じがしました。
なので、ロンドン時間のエントリーは「買」を基本にしました。
トレードのストリーは悪くないのに、まさに小利尊大なトレードになってしまいました。
約定が入ると先ず十数pips引いて始まります。
約定値を超えても直ぐに戻される展開ばかりでした。
そんな状況が繰り返される様をずーっと眺めてると臆病になり、
損切り設定を浅くしては引っかかってしまいました。
「買」6回。-12.9pips
「売」2回。-4.2pips
その後ふと上位足を見ていないことに気づき見てみると、、、。
見事なダウントレンドでした。
米10年債利回りのせいでした。
NY時間
LND時間終盤は、短期的にダウントレンド。
NY時間の始まりは、短期的にアップトレンド。
23時過ぎの急落に乗れなければ、散々な結果になっていたと思います。
「買」8回。-12.6pips
「売」3回。+7.5pips
相変わらずのスキャルピングトレードに陥りました。
冷静にトレードしていたつもりですが、エントリーの回数を見ると、
損失の補填をしようと躍起になってことがわかります。
今日の取引で思うこと
ストーリーが良くてもそれを支えるメンタルが貧弱では戦えないことを学びました。
いっその事エントリーしたら相場を見ないほうが良い結果になっていたのではないか、
とさえ思います。
相場から目を背けていては進化はできません。
ビクつくメンタルを克服していきたいです。
これからも自分をコントロールできるトレーダーを目指します。