2016/11/29トレード_ドル円・行って来い相場

この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

ドル円・今日も米10年債利回りと同じ動き

オープン111.904円で始まりました。
H:113.338円
L:111.620円
29日は、若干反発しましたが、終値は112.380円でした。
米10年債利回りが2.3%を割り込み、行って来い相場になってしまいましたね。

日本時間

午後から外出の予定があったのでデイトレードを所望しましたが、
もろくも崩れてしまいました。
今日は調整場面と踏んだので、112.120円「売」でエントリーしたのですが、
外出から戻ってきたら無くなっていました。
ロンドンさんですかね^^;。
-15pips。

ロンドン時間

ロンドン時間は、OGドル円でスキャルピングに挑戦しました。
トレード内容は散々だったので、結果だけ。
「買」7回_-29.7pips
「売」4回_-18.8pips
TOTAL = -48.5pips

1分足にスーパーボリンジャーバンドを重ねてエントリーしました。
結果は散々で、ことごとく反対に動かれてstopの連続でした。
OGドル円はエントリー料が小さいので、レバッジをかけたのがさらに上塗りでした。

「スキャルピングは儲からない」を実践してしまいました。

NY時間

NY時間はドル円でトレードしましたが、すっかり感覚がおかしくなっていました。
「買」5回。-7.6pips
「売」2回。-18.6pips
まさに小利大損のようなトレードでした。

今日のトレード

TOTAL = -89.7pips
大敗です。
ドル円と行ったり来たりもよくありませんでした。
ふた通りのテクニカルも混乱しました。
1分足スキャルピングは、カジノですね。

今日の取引で思うこと

素人の分際で新しいことを実戦で試すことの恐ろしさを知りました。
また、1分足は自分のトレードの感覚に合わないと感じました。

「ランダムウォーク理論」というのがあるそうです。
五分五分の勝負であれば、巨大なカジノに挑むギャンブラーは最後には必ず破産。
そして勝負の回数が増えるほど、また所持金に対して1回の掛け金が大きいほど、
その結末は早くやってくるそうです。
まさに今日はランダムウォークしてました。

30日は月末ですからボラリティが高くなることが予想されます。
損失を取り返そうとはやることなく、慎重にタイミングを計っていきたいです。

今日のトレードがいい経験になりました、と言えるように、
これからも自分をコントロールできるトレーダーを目指します。

スポンサーリンク

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です